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むし歯の原因と予防法 むし歯はなぜできるの?

こんにちは。横浜市緑区の十日市場ファミリー歯科の正木です。今回はむし歯についてお話します。

食事の後には必ず歯を磨いてるのに何でむし歯になるの?と思ったことはありませんか。むし歯になる原因は人によって様々です。ここではむし歯になる原因と予防法についてお伝えします。

【むし歯はどうやってできるの?】

むし歯は3+1つの要素が重なり合ってできます。3つは「歯質」「細菌」「糖質」です。+1は「時間」です。「歯質」「細菌」「糖質」の3つが重なり合っている時間が長いほどむし歯ができやすくなります。

むし歯の成り立ち

歯の表面には「バイオフィルム」と呼ばれる細菌の膜があります。台所のヌメリのようなものです。このバイオフィルムの膜の中でむし歯菌が糖分を取り込んで酸を出すことにより歯が溶かされてむし歯になります。

しかし、お口の中の唾液はこの酸を中和して歯を修復している役目があります。この唾液の修復が間に合わない程、酸にさらされてしまった場合にむし歯になります。

【むし歯になる原因】

①歯磨きの磨き残しがある

食べ物を食べると必ず歯に汚れが付きます。この汚れは時間が経つと歯石と言って石のように固い汚れに変わってしまいます。そうなる前に歯ブラシによって清掃する必要があります。

しかし、普通に歯ブラシだけしてもどうしても磨き残しが出てしまうのが問題です。私たち歯医者が磨いても20%は磨き残しがあると言われています。一般の方なら30~40%の磨き残しは当たり前です。

一日に一回は糸ようじ(デンタルフロス)や歯間ブラシを使って歯ブラシだけでは落とせない汚れを取っていくことが大切です。

②間食が多い

長い時間甘い物などを食べ続けると、お口の中がずっと歯が溶ける酸性の状態になります。唾液によってお口の中は中性に保とうとされますが、間食を長い時間続けると中性に回復する時間がないのでむし歯になりやすくなります。

間食をするにしても時間を決めてダラダラ食べるのは避けましょう。

③むし歯菌が多い

お口の中のむし歯菌の数が多い人はむし歯になりやすいです。むし歯菌の数とはおよそ2歳半までに決まり基本的にはその後変化することはありません。

生まれたての赤ちゃんにはむし歯菌はいないので、両親と同じ箸やスプーンなどを使ったりすることで感染します。むし歯菌の数を減らすには2歳半までの過ごし方を気をつける必要があります。

④歯の質が弱い

歯の質が弱くてもむし歯になりやすくなります。歯の歯質を強化するには「フッ素」を応用することが効果的です。

特に歯が生え変わる15歳前後までは、フッ素の取り込み量も多くなるのでフッ素入りの歯磨き粉や洗口剤を使うことが歯を強くするためには効果的です。

15歳以降も取り込み量が少なくなるものの、むし歯予防には効果的なのでフッ素の使用をおすすめします。

⑤唾液の量が少ない

加齢による唾液の減少もありますし、服薬によっても薬によっては唾液の減少が起きる場合があります。

唾液が減ることによって、むし歯菌がつくる酸を中和する効果が弱くなるのでむし歯になりやすくなります。

唾液腺のマサージやキシリトールガムを咬むなど唾液を増やすように意識しましょう。

⑥合ってない被せ物や歯並びが悪い

歯と被せ物の間に隙間や段差があるとそこに汚れがたまる原因になるので、古くなって合わなくなった被せ物や歯ぐきがやせてしまって段差ができてしまった場合は新しくピッタリ合った被せ物に変えましょう。

また、歯並びがよくないとこれも磨き残しの原因にもなるので矯正治療も検討しましょう。

【まとめ】

むし歯は「歯質」「細菌」「糖質」が合わさることによってなるので、予防もこれらの要素に対策していくことが大切になります。

むし歯菌の数や歯質は、対策できる年齢に制限があるので早い段階から予防治療を行っていくことが重要です。

緑区の十日市場ファミリー歯科では、患者様の状態別に適切な予防法をご提案いたしますのでご相談ください。