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自由診療Esthetic Dentistry

いつまでもキレイで健康的な白い歯に

当院では見た目の美しさと機能の両立を目指す歯科治療もしております。
以前は芸能人など特殊な職業についている方の多くが治療を受けていましたが、近年では美意識と健康に高い関心をお持ちの方も多く治療をされています。
コンプレックスから開放されると、自然と素敵な笑顔を生み出し、他人への印象をアップさせます。加えて、歯列が改善されることによりむし歯や歯周病の予防につながり、機能性を向上させます。
審美治療で、健康で美しい口元を取り戻しましょう。

自由診療に対する考え方

メリット

  • ・本物の歯に近い、自然な見た目
  • ・変色や着色がしにくい
  • ・金属などと違い、身体への影響が少ない
  • ・天然の歯と硬さも近いため、かみ合う歯への負担が少ない
  • ・耐久性が高い
  • ・精度が高いためむし歯になりにくい

デメリット

  • ・素材によっては割れやすく耐久性が低い場合がある
  • ・保険が適用されないため、費用が高くなる

自由診療に対する考え方

歯科医院 「今回の治療は自費か保険どちらで行いますか」
患者さん 「うーん、どちらにしよう… 困ったな」
こんな経験をされている方も多いと思います。

「保険治療だと銀歯になります。銀歯は錆びやすく色も目立ちます。自由診療はキレイで長持ちもします。しかし、保険が効かないので、○○万円です。」
このように言われ、
「良いのはわかるけど、高いし今回は保険で…」
という方も多いでしょう。

そこで、当院の自由診療に対する考え方をお話します。

日本の健康保険は、誰でも一定以上の健康が保てるように、必要最低限の治療に対して医療費の一部を国が負担する制度です。保険で受けられる治療は、最低限のものであって、より良いというわけではありません。

保険治療の特徴は
  • ① 自己負担額が1~3割ですむ
  • ② 保険医療点数は、全国どこで受けても同じ
  • ③ 治療の流れや方法、材料が決められている

歯科医院でよく聞かれる「保険と自費どちらにしますか」と言うのは、③の材料について聞かれています。銀歯にするかキレイで白いセラミックにするかなどですね。
保険治療では、選べる材質が決まっているので、主に銀歯かプラスチックになります。これであれば、保険適用になるので、1~3割負担で済みます。

一方、自費治療はセラミック治療やインプラント、ホワイトニングなどです。これは保険適用にならないので、全額自己負担になります。料金は、各クリニックごとに決められますので、バラバラです。

自由診療というのは、保険収載されていないだけで、きちんとした治療方法です。国が認めていない悪い治療というわけではありません。

保険治療というのは、必要最低限の治療であり、自由診療はそれよりもより良い治療方法ということになります。

大切なのは保険診療、自由診療関係なく、歯科医師自身がどのような判断に基づき、治療方法の選択肢をご説明できるかだと思います。
そのため、保険・自費関係なく、考えられる治療方法や患者様の状態をご説明するようにしております。ご説明の上、患者様の歯の状態によっては、あえて自費をおすすめしない場合も多くあります。

なぜ、自由診療をご説明するのか。

これは、考えられる治療法は全てご説明し、その上で検討しご納得いただいた上で治療を受けて頂たいのと、歯科医師自身や家族が治療するとなったら迷わず自由診療を選択するからです。

しかし、選択肢をご提示した上で、あくまで選ぶのは患者様のご判断となります。検討して頂き、患者様自身のお身体の事ですので、しっかり考えて決めていただければと思います。歯科医師は、その考えるための情報提供を行うだけで、無理やり自費をすすめるような事はありませんのでご安心ください。
そして、歯科医師は患者様が選んだ範囲で、できる限り最善の治療をしていきます。

なぜ、自由診療は高いのか。

それは、モノやヒトにコストがかかるからです。
モノのコストは、まず銀歯とセラミックではそもそもの材料の価格も作り方も違います。型取りの材料も精度を考え保険治療と違う材料を使います。型取りの材料の価格差は自費は保険の約18倍の材料費がかかります。削るバーも自由診療専用のものを使います。
また、ヒトのコストは、これらを使いこなす専門的な知識と技術、時間も必要になってきます。セラミックなどは高い技術を持った、技工士さんにお願いして作って頂いています。
このように、保険治療以上のより良い治療をすることによって、精度が良くキレイな被せ物が出来上がってくるので、その分長持ちをし、歯の寿命を延ばすことが出来るようになります。しかし、コストも必然的にかかってきてしまうので、自由診療は高額になります。

自由診療はあくまで選択肢の1つ

自由診療はあくまで選択肢の1つ

これだけこだわりをもって行った治療でも、一生涯もつとは限りません。あくまで、統計上、自由診療の方が長持ちすることがわかっているだけです。
何に価値を感じ、何に投資をするかは患者様の自由なので、どのような選択をされても間違いではありません。当院では、無理やり何が良いかを押し進めることも決してしません。
歯科医師は、患者様が選択された範囲で、最善をつくして治療を行いますので、一緒に納得のできる治療をしていきましょう。

自由診療のメリット・デメリット

メリット

  • ・本物の歯に近い、自然な見た目
  • ・変色や着色がしにくい
  • ・金属などと違い、身体への影響が少ない
  • ・天然の歯と硬さも近いため、かみ合う歯への負担が少ない
  • ・耐久性が高い
  • ・精度が高いためむし歯になりにくい

デメリット

  • ・素材によっては割れやすく耐久性が低い場合がある
  • ・保険が適用されないため、費用が高くなる

かぶせ物

オールセラミック

オールセラミック

金属を使用せず、セラミックで作られたかぶせ物です。セラミックとは、陶材のような材料です。透明感があり、色を正確に表現することができ、変色しにくく耐久性もあります。金属を使用していないので、アレルギーの心配もありません。汚れが付きづらく、精密につくられるので、二次むし歯にもなりにくい。

見た目の自然さ ★★★★★
身体との親和性 ★★★★★
変色のしにくさ ★★★★★
耐久性 ★★★
料金 前歯部 77,000円(税込)
土台費用込み
保証 2年

ジルコニア

ジルコニア

セラミックよりさらに強度を増した材質です。人工ダイヤに使われる素材です。歯ぎしりが強い方などに適しています。汚れがつきにくく、適合もいいので二次むし歯になりにくい。

見た目の自然さ ★★★★
身体との親和性 ★★★★★
変色のしにくさ ★★★★★
耐久性 ★★★★★
料金 前歯部 73,000円(税込) 臼歯部 67,000円(税込)、73,000円(税込) 
土台費用込み
保証 2年

金属

金属

合金でできたかぶせ物です。数種類の金属が混ざっているため、金属アレルギーを起こす可能性があります。そのためドイツやスウェーデンでは、使用が禁止されています。
銀を使用しているためサビとたわみが発生し、二次むし歯になりやすい。見た目が銀色になるため、審美的には優れませんが、保険適用のため費用を抑えた治療ができます。

見た目の自然さ
身体との親和性
変色のしにくさ
耐久性 ★★★

保険適用

CAD/CAM

CAD/CAM

プラスチックとセラミックの混合材料で出来た、白いかぶせ物です。
耐久性にやや問題があり、強度が低いため歯を多く削り、厚みを持たす必要があります。
プラスチックが混ざっているため、汚れが付きやすく、変色も起きます。
また、適応部位には制限があります。
金属不使用で身体への影響が少なく、保険適用で安価に治療できます。

見た目の自然さ ★★
身体との親和性 ★★★
変色のしにくさ ★★
耐久性 ★★

保険適用

つめ物

オールセラミック

オールセラミック

金属を使用せず、セラミックで作られたかぶせ物です。セラミックとは、陶材のような材料です。透明感があり、色を正確に表現することができ、変色しにくく耐久性もあります。金属を使用していないので、アレルギーの心配もありません。汚れが付きづらく、精密につくられるので、二次むし歯にもなりにくい。

見た目の自然さ ★★★★★
身体との親和性 ★★★★★
変色のしにくさ ★★★★★
耐久性 ★★★
料金 49,800円(税込)
保証 2年

ジルコニア

ジルコニア

セラミックよりさらに強度を増した材質です。人工ダイヤに使われる素材です。歯ぎしりが強い方などに適しています。汚れがつきにくく、適合もいいので二次むし歯になりにくい。強度がある代わりに透明感がない。

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見た目の自然さ ★★★★
身体との親和性 ★★★★★
変色のしにくさ ★★★★★
耐久性 ★★★★★
料金 55,000円(税込)
保証 2年

金属

金属

合金でできたかぶせ物です。数種類の金属が混ざっているため、金属アレルギーを起こす可能性があります。そのためドイツやスウェーデンでは、使用が禁止されています。
銀を使用しているためサビとたわみが発生し、二次むし歯になりやすい。見た目が銀色になるため、審美的には優れませんが、保険適用のため費用を抑えた治療ができます。

見た目の自然さ
身体との親和性
変色のしにくさ
耐久性 ★★★

保険適用

コンポジットレジン

コンポジットレジン

保険適用のプラスチックのつめ物。強度が弱くすり減りやすく、色も変わってくる。すり減るので、そこから二次むし歯になりやすい。

見た目の自然さ ★★
身体との親和性
変色のしにくさ
耐久性 ★★

保険適用

その他

ラミネートベニア

ラミネートベニア

歯の表面を薄く削ってセラミックの薄い人工歯を貼り付ける治療法です。
歯を削る量が少なく、身体の負担が少ない治療です。

見た目の自然さ ★★★★
身体との親和性 ★★★★★
変色のしにくさ ★★★★★
耐久性 ★★★
料金 99,000円(税込)

ホワイトスポット治療

ホワイトスポット治療

ホワイトスポットとは、歯の表面にできる白いシミのようなものをいいます。
これは初期の虫歯の進行が停止したものです。 虫歯が進行しているわけではないので、削って治す必要はありません。 歯科医院で相談しても、フッ素を塗って様子をみるか、逆に削って治しましょうと言われることがあったかもれません。

当院で行っているICON(アイコン(Icon®)は、欧米で開発された歯科用の薬剤です。薬剤を塗布することで、歯をほぼ削ることなくで初期の虫歯やホワイトスポットの改善が期待できます。
この治療法は、歯質を強化し、虫歯の進行も止めることができます。
全ての方が適応になるわけではありません。歯の状態によっては適応外の事もあります。アイコンでホワイトスポットが改善できない場合は、ダイレクトボンディングやラミネートベニアなどの治療選択肢もあります。まずはお気軽にお問合せ・ご相談下さい。
料金 1本目 27,500円(税込)
2本目以降 22,000円(税込)

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ホワイトニング

ホワイトニング

ホワイトニングは歯を削ることがなく、歯の色を白く輝かせることができます。これは、医療機関でしかできない治療法になります。
ホワイトニングは歯科医院とご自宅で行う方法の2種類があります。
健康的な白い歯で自信をもって笑顔になれる歯になりましょう。


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マウスピース矯正

マウスピース矯正

当院では、米国発の世界各国で実績のあるマウスピース型矯正システム SmileTRUを採用しています。
SmileTRUは、今までのワイヤーを付ける矯正装置とは違い、目立たず、違和感やストレスが少なく、リーズナブルに始められます。
歯並びを良くすることで、見た目が良くなるだけでなく、むし歯や歯周病の予防にもなります。
「あと少し歯並びをよくしたい」でも、本格的な矯正はちょっと…と諦めていませんか?そんなあなたのための矯正システムです。
歯並びでお悩みの方はお気軽にご相談ください。


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唾液検査

唾液検査

唾液検査、顕微鏡検査を行うことにより、ご自分のお口の中のリスク傾向を把握できるようになります。リスク傾向が把握できれば、それに対する対策も行うことができるため、効果的にお口の中の健康を守っていけます。
痛みもなく、簡単な検査で調べることができます。


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料金表

被せ物(税込)

オールセラミック(前歯部) 77000円(※土台料金含む)
ジルコニアマルチカラー(前歯部) 73000円(※土台料金含む)
ジルコニア(臼歯部) 67000円(※土台料金含む)
ジルコニアマルチカラー(臼歯部) 73000円(※土台料金含む)
ラミネートベニア 99000円

詰め物(税込)

オールセラミック 49800円
ジルコニア 55000円

ホワイトスポット治療(税込)

ICON治療 1本目   27500円
2本目以降 22000円

ホワイトニング(税込)

オフィスホワイトニング 1回目   17500円
2回目以降 15000円
ホームホワイトニング 1回目         17500円
2回目以降 TiON リフィル1週間分 4500円
      オパールエッセンスGO 10000円
デュアルホワイトニング 31500円

マウスピース矯正(税込)

初回矯正相談 無料
精密検査 30000円
マウスピース矯正料
(設計料、アライナー費用、追加アライナー費用(1回分)、初回アタッチメント装着料、初回IPR料、リテーナー2回分が含まれます。)
350000円
調整料(調整毎) 3000円
紛失・破損時の新規マウスピース(1個) 8000円

唾液・顕微鏡検査(税込)

唾液・顕微鏡検査 1500円

医療費控除のご案内

医療費控除とは?

医療費控除とは、ご家族あわせて1年間の医療費の総額に応じて還付申告すると所得税が還付されるものです。
医療費がある場合は、次のとおり計算した金額を医療費控除として、所得金額から差し引くことができます。

医療費控除について

図出典:国税庁ホームページ、医療費控除を受ける方へ

対象となる医療費

病気を治療するために支払ったすべての費用が対象になります。
歯科では、義歯、矯正、インプラントに関しても対象となります。

お支払い方法

1万円以上の自費診療には下記クレジットカードがご使用可能です。
各種、電子マネー、QRコード決済もご利用できます。

クレジットカード

アプラスデンタルローンで分割のお支払いもご利用できます。

アプラスデンタルローン

自由診療Q&A

  • Q:保険診療と自由診療の違いは何ですか

    A:保険診療は公的な医療保険が使え、1~3割の負担で医療が受けられる制度です。自由診療は、公的な医療保険が使えず全額自己負担になります。

  • Q:支払い方法はどのような方法がありますか

    A:現金、各種クレジットカード、デンタルローンがご利用可能です。

  • Q:オールセラミックとジルコニアの違いは何ですか

    A:オールセラミックは、陶器のような素材で、透明感があり天然歯に近い硬さを持っている素材です。
    ジルコニアは、人工ダイヤモンドにも使われている強度のある素材です。奥歯や歯ぎしりする方や噛む力が強い方に向いていますが、オールセラミックより透明感は劣ります。
    (詳しくは「オールセラミックって知っていますか?」 「強度と美しさを両立した「ジルコニア」とはどんなもの?」参照)

  • Q:自由診療の保証はありますか

    A:被せ物、詰め物の保証は2年となっております。だだし、半年に一回の定期検診を受けていただくことが条件です。

  • Q:セラミックにすると何が良いのですか

    A:見た目と耐久性、精度が違います。見た目は天然歯のような美しさがあり、銀歯と違いサビや変色もなく、精度も良いので虫歯にもなりづらいことで、再治療の確率が減り、結果歯の寿命を延ばすことができます。

  • Q:自費診療と保険診療を混ぜて行うことはできますか

    A:保険診療と自由診療を混ぜて行うことは、混合診療といい国に禁止されています。

  • Q:保険が適用されないということは、10割負担ということですか

    A:10割負担ということではありません。自由診療の価格は医院がそれぞれ独自に決めています。

  • Q:自由診療の価格はどのように決まっていますか

    A:自由診療の価格は、医院独自に決めています。その治療にどれだけのコストがかかっているかを考慮し決めています。

  • Q:過去に他院で高額な治療をすすめられて断りづらかったのですが

    A:何に価値を感じ、何に投資をするかは個人の自由なので、どのような選択をされても間違いではありません。当院では、無理やり何が良いかを押し進めることも決してしません。歯科医師は、患者様が選択された範囲で、最善をつくして治療を行います。

  • Q:ホワイトニングは保険でできないのですか

    A:ホワイトニングは保険適用ではありません。日本の保険診療は疾病保険なので、審美目的の治療は保険の適用にはなりません。